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簡易箱について

かしこまる程でもないが、紙袋では・・・・。

こんな時こそ、簡易箱が役にたちます。

ダンボールまでも必要が無い時などです。

個装箱・ギフト箱に使用され、ちょっと気がるにお菓子等を持って友人のところに遊ぶに行く時などには、オススメです。

商品を簡単に覆うためのシンプルな箱なので地味である。

主にコート・ボールの四隅を落とし、その四隅を太めのホッチキスの様な針金で止めてある箱。

「材質」

・白コートボール紙・・最も一般的な紙器用のボール紙で、表層と中・裏層から構成されています。

表層は、白くなっており印刷適正、製函適正等のバランスを考慮し、中・裏層は主に雑誌古紙、新聞古紙をリサイクルされたもので作られています

・特板カードB・・白コートボール紙(裏面ネズミ色)の裏面を白く塗工したもので、裏面を白く塗工するため配合率が下がります。

・特板カードA・・白コートボール紙(裏面ネズミ色)、特板カードBより古紙配合率が低く、印刷再現性、発色が特板カードAより、良くなっています。

「コートボール」

表面を白く加工仕上げした所謂「白ボール」と呼ばれるボール紙の中で最も広く使用されている。

白板紙の生産量の約50%を占めるこの紙はその需要の高さから既成サイズが非常に豊富で利用しやすい。

ボール紙に比べてコート面の平滑性が高く、美しいこと等からトムソン箱、機械箱のベース紙に、貼箱の場合には中ゲス用用紙としてよく使用される。

板紙の原材料には種類がいくつかあります。

ダンボールなどは木材のチップから出来ていますが、紙器には様々な素材が使われています。

藁パルプを使ったボール紙には「マニラボール」「チップボール」「コートボール」などがあり、その素材についてこれから詳しくお話して行きます。

「チップボール」

チップボールとは板紙の一種で、新聞古紙・雑誌古紙を主体としたネズミ色した積層紙である。

板紙としては厚い部類の紙で310~2400g/m2の米坪レンジがあり、色々な用途に使われる。

また、このチップボールの特抄品(変形商品)として、裏白チップボ-ル・両面チップボール・茶ボール多種多様な商品がある。

表裏には新聞古紙を使用し、嵩(厚み)を出す中層に雑誌古紙を使用するのが一般的な製造である。

また、600~800g/m2を越えるような米坪については抄紙後に貼合して厚みを出す。

用途としては、紙器、貼合用、芯材、当紙など強度を要する物の補強的な意味合いで使われる事が多い。

上製本のような装幀では、表紙の厚み(強度)を出すために芯材としてチップボールが使われる。

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