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チップボールとは

チップボールは板紙の一種で、新聞古紙・雑誌古紙を主体としたネズミ色の積層紙です。

板紙としては厚い部類の紙で1平方メートルあたり310~2400gの米坪レンジがあり、さまざま用途に使用されています。

また、このチップボールの特抄品(変形商品)として、裏白チップボ-ル、両面チップボール、茶ボールなど多種多様な商品があります。

用途しましては、紙器、貼合用、芯材、当紙など強度を要する物の補強的な意味合いで用いられることが多くなっています。

チップボールとは

上製本のような装幀では、表紙の厚み(強度)を出すために芯材としてチップボールが使用されています。

パッケージや紙箱の印刷には、一般的にオフセット印刷という印刷方式が用いられます。

雑誌、ポスター、カタログ、そして印刷紙器などさまざまな印刷物に用いられている方式ですが、版に凹凸のない平版で水と油の関係を上手く活用した印刷方法とされています。

4色の細かいインクの点でフルカラーを表現していきます。

ただ、4色だけでは表現できない色もありから、その場合は特色インクという特別に調合したインクを使用するということです。

紙箱など小ロットで印刷を行う場合は少し割高となります。

貼り箱の特徴として次のようなことが挙げられます。

○サック貼り・四隅貼りや組箱よりも強度が高い。

○内容物によって箱の強度を変えることができる。

○貼り紙の素材によって美粧性を作ることができる(例えば、シルク・スエード生地などを貼り高級感を醸し出せます)。

○四角にこだわらない多面体が可能です。

通常は、印刷や表面加工を施して製造しますが、貼り箱の保護用やブックタイプ貼り箱のスリーブなどは無地で作成することもあるということです。

これらの形式は、業者にもよりますが、最小ロットは500個から製造可能というところもあります。

初期費用は抜型と印刷のある場合は、製版代などとなります。

印刷は、1色印刷でしたら1000個程度の小ロットでもそれほど割高にはなりませんが、小ロットでの4色印刷といった場合にはかなり割高になるということです。

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