ボール箱について
野球のボールとか、バスケットボールを入れておく箱と思ってしまった人もいるかと思いますが、ダンボール板で作った箱がボール箱になります。
ダンボール箱と一般的には同じ扱いになります。
一般的に段ボールと言えば、クラフト色をしています。
ナチュラル感があり、誰もがダンボールと認識できる物です。
世界中で一番、使用料の多い素材でリサイクル率も高い段ボール材料です。
段の厚さはG段からW段(0.6ミリ厚~8ミリ厚)まで生産されています。
段ボールには、表ライナ、中芯ライナ、裏ライナ、に、ランクがあり、それによって強度が変わります。
クラフト段ボールは、素材の強度が主にライナ(表紙・裏紙)5種類、中芯ライナ(波部分)も主に5種類の材質があります、組み合わせにより多種多様な強度の段ボール箱を製造出来ます。
それがクラフト段ボール箱の生産率が高い要因です。
よって、強度を要求する場合はクラフト材質の材料選択になります。
「ダンボールシート」
梱包のための補強や、仕切、ガラス製品や板状のものを梱包するためのものに段ボール板(段ボールシート)があります。
また、パネルや看板、POP材料、工作材料など、いろいろな分野でも幅広く使われています。
段ボールの波(流れ目)の方向で、強度が変わってきます。
波(流れ目)に平行方向は、折れやすく、波(流れ目)に対して垂直方向は強度があります。
使い方によっては目の方向が重要ですので、ご注意ください。
段ボールシートはその日の気温や湿度、経年変化、保管方法などで必ず反ってきますので、注意が必要です。
反りを少なくする方法として、保管する場合は、平にしてください。
サイズが大きいほど、反りやすいですが、やむを得ず、立てて保管する場合は波の方向を立てて保管してください。
一度反ってしまったものは元通りにはなりませんが、平にして、重しをかけることによって多少戻る場合があります。
「ダンボール箱のサイズ」
ダンボール箱の寸法には、内寸(内のり寸法)・外寸(設計寸法)・外形寸法(外のり寸法)があります。
内寸(内のり寸法)とは。
品物の寸法を測り、ゆとりを持たせた寸法で、箱の内側の寸法で、内径寸法とも言います。
外寸(設計寸法)とは。
内寸から段ボールの厚みを加算した寸法で、製作時の罫線寸法で、設計寸法とも言います
外形寸法(外のり寸法)とは。
箱を組み立てて、中身も入れて封をした状態の箱の外側の寸法(外のり寸法)です。
段ボールの厚みや膨らみにより、外寸より3~20mm程度大きくなります。
運送便で送るときのサイズになります。
ボール箱の館は、ボール箱・紙器箱・化粧箱しています。
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